うちのねこさんはあまり面白いことをしてくれない性格なので、今日はよその猫さんたちの話題を二つ選りすぐってみた。
初めは食う気マンマンで捕まえたネズミと仲良くなった猫の物語
あるTwitterユーザーが紹介した海外の記事が話題になっている。猫は食う気満々で1匹のネズミを捕まえたのだが…
うちのねこさんは、ネズミを見掛けた時、逃げましたからね。
部屋の隅っこの方から、ジーッと見つめるだけで追いかける素振りすら見せませんでした。
まぁ、箱入りですからね、仕方がない。
一度ロシアンブルーが職場の近くの公園に捨てられてて、とりあえず保護しようという話になったことがあるんですね。
もしかしたら迷子ネコで、飼い主が探してるかもしれないってことで。
それでうちならすでに一匹いるし、あと一匹増えても大丈夫だよね、みたいな感じで話をまとめられて、一時避難場所にされたんですよ。
ひどい話ですよ、まったく。
部屋に連れて来て餌をあげると、うちのねこさんと最初は仲良く食べてたんですけどね。
おなかが空いてたのか、すっごくがっつくんですよね、ロシアンブルーのくせに。
うちのねこさんはその迫力に飲まれたのか、自分の分まで横取りされてるのに、怒らずに何かしょぼんとして横目で見ながら諦めてんの。
だめだ、こりゃ。
一緒においておけない。
うちのねこさん、吾輩がいない間にきっといじめられる!
そう思って翌日には職場にそのロシアンブルーを連れて行って、うちでは預かれませんとお断りした次第です。
それくらいうちのねこさんは、吾輩にだけ強気で向かってくる内弁慶さんなのです。
【愛猫家必見】ここまでやるかっ! ニャンコ大好きデザイナーがつくったキャットタワーがニャンコ的にまじでヘブンな件 | Pouch[ポーチ]
ここまで来たら、もうキャットタワーじゃないですよ。
まるで猫用のカリオストロの城じゃあないですか。
でも部屋が広くて、経済的にも余裕があれば、これはやってあげたい気もするなぁ。
大喜びするかなぁ。
でも大体そういう人間側の勝手な期待って裏切られるんですよね。
うちのねこさんの場合だと、たぶん最初だけ興味持って、あとはどうせ吾輩の後ろにくっついて回るんですよ、いつも通り。
今までどれほどのおもちゃが無駄になったことか。
でもまぁ、反面嬉しくもありますやね。
どんなおもちゃで遊ぶよりも、吾輩と一緒にいたいと思ってくれてるんならね。
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