NASAは日本時間29日午前0時30分から、火星に関する「重要な科学的発見」を発表する特別会見を開くという。
NASAはこれまでの探査で、火星にはかつて生命に適した環境があったと結論付けて、現在も生命が残っているか調査中だったはずだ。
その流れを踏まえて予想すると、「重要な科学的発見」の内容は生命に関する類いのものではないかと、吾輩は内心期待を膨らませている。
実は吾輩、浪漫派なのである。
まさか宇宙人を発見したなんて話ではないとは思うけど、微生物あるいはそういう生物の死骸とかを見つけた、なんて話だと思うんだけどねぇ。
今夜は発表時間まで起きておくつもりだけど、日本に伝わるのは翌30日あたりになる気がする。
だったら逆に早めに寝て、朝早くに確認した方がいいのかな。
NASAは2030年までに人類を火星へ送ることを目標にした研究も続けている。
いわゆるテラフォーマーズ計画の先駆けみたいなものなんだろうけど、30年までにって難しくないか?
今、2015年だよ?
あと15年て……そんなに急がなきゃいけないほど、もしかして今の地球環境は危ないのかもしれないな。
⇒「火星のなぞを解明」 NASAが特別会見へ
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