と、ちょっとTUTAYAに行ってDVDを借りて観てみた。
映画「バーレスク」
エロティック! エロティックである!
衣装がかわいいとか何とか言ってたのに、エロティックとはどういうことだ。
ちなみに諸君らはエロティックは好きか?
吾輩は大好きだ!
2010年公開の映画の割には、舞台となる時代は1980~90年代あたりの雰囲気がある。
果たしてこれが今のLAの本当の姿なんだろうか。
吾輩がLAにいた頃はもっと……いや、そういう話はやめておこう。
とにかくだ。
地上げ屋が跋扈したバブル期の日本の姿と重なるんだよなぁ。
何となく昭和の香りが漂ってるんだぜ。
そんな訳で衣装の類いも、ややレトロなデザインに思える。
これは故意的なものなんだろうな、うん。
大雑把にストーリーを掻い摘んで紹介する。
アイオワ出身の田舎娘が、LAのショークラブで成功していくって話だ。
なおミュージカル作品である。
うん、以上。


さて、世間にはエロティックなものを下品と称して見下す輩もいるようだが、女がエロティックで何が悪いというのか。
否、男がエロティックでも構わないのだが、吾輩はエロティックな女性の方が好きだ。
世の男たちの欲情をそそり、矢も盾も堪らない衝動に駆り立てる。
それが古来より魅力的と言われる女性の姿ではないか。
こう言うと女性を性欲の対象として見るなんて最低! とか言われそうだが、エロティックさは女性の魅力の一つではないか。
その魅力を武器と捉えず、ただ男に搾取あるいは消費されるだけのものと捉えるから、エロティックなことはダメ、みたいな風潮が生まれるのだ。
そのような考え方こそ女性の性を軽視、蔑視している証拠ではないか。
何も女性の魅力はエロティックさだけではないはずだろうに。
当然人間としての魅力だって大事だということが前提にはなるけども、女性としての性的な魅力を見て見ぬ振りするかのような振る舞いや考え方というのは如何なものか。
いわば人間という骨があって、女性という肉が付いてるわけで、それを切り離して考えても意味がない。
ところで諸君らはおっぱいとお尻はどちらが好きか。
吾輩はどちらかと言うとお尻の方である。
「バーレスク」に登場する女性たちはみんなおっぱいがデカい。
おっぱい好きには堪らんだろうな。
でもお尻もなかなかよかったのだよ、うん。
ヒロインも美人でいいんだが、残念ながらブロンドの白人美女に対して、吾輩はさほど食指が動かないのだ。
歌声にしても、ショークラブの女主人テスの声の方が好みであった。
最後にもう一つだけわがままを言わせてもらいたい。
それは主人公アリスが歌姫アリアナ・グランデだったなら、もう何も言うことはなかったってことだ。
↓アリアナ・グランデ(再生すると音が出るので注意)↓
なおバーレスクのDVDもアリアナ・グランデのCDも、お金を払ってまで買ったり借りたりする必要はない。
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